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プチコミのブランチ


ホットなプチコミ情報を、ざっくばらんにお届けするこのコーナーは、料理にたとえるならば無国籍料理! コミック情報から作家インタビュー、本誌コーナーのネット版など、まさにノンジャンル! 優雅にコーヒーでも飲みながら、お楽しみください♪
韓流映画「僕の、世界の中心は、君だ。」SP!!
【イメージ】一井かずみ先生描き下ろしイラスト 韓国版“セカチュー”「僕の、世界の中心は、君だ。」ロケ地ツアー&キャストインタビュー取材こぼれ話
ただいま発売中の「プチコミック」10月号増刊に、『世界の中心で、愛をさけぶ』の漫画化を担当した一井かずみ先生によるREPORT漫画が掲載されていますが、その取材秘話をココで特別にご紹介!
映画も絶賛公開中。ぜひ一井先生のコミックス原作小説小学館文庫版が発売中!)と見比べてみてください!!

【ロゴ】僕の、世界の中心は、君だ。
【写真】映画1シーン 【写真】映画1シーン
片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』の韓国版リメイク映画。
丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開中!
主演はチャ・テヒョン、ソン・ヘギョ。原題『波浪注意報』。
↓詳しくはココをチェック!
◆映画日本語オフィシャルサイト >>> http://www.bokukimi.com
◆ワーナー・ブラザース映画オフィシャルサイト >>> http://www.warnerbros.jp

2005© I LOVE CINEMA Co., Ltd. All Rights Reserved

 

2006.6.18(日)
 新婚旅行以来○年ぶりの海外旅行だという一井先生と、早朝に新宿で待ち合わせして、いざ成田空港へ。飛行機は定刻どおり、昼過ぎに釜山のキンヘ(金海)空港に到着しました。
 コジェドへはフェリーで一時間弱だそうですが、この時期は梅雨による欠航も考えられたので、取材陣はあらかじめ手配してあったバスで高速道路をすっとばしました。二時間半ほどで到着。途中のサービスエリアでは担当が趣味で鋭意学習中の韓国語をなんとか駆使して一井先生にアイスコーヒーを購入しました((^^)イヤ英語も通じたと思いますが…)。
 ホテルにチェックインして部屋に荷物を置くと、まずは明日のインタビューの会場となるスイート・ルームを下見。なんかもう緊張してきました…。
 その後、オッポの街を散策してみました。普通の小さな港町という感じです。ちょうどお祭りの夜でした。夕食はサムギョプサル(ブタの三枚肉)にトライしてみました。美味
 明日の取材に備えて早めの就寝…といきたいところでしたが、この夜はサッカーW杯のクロアチア戦の日だったため、韓国のテレビ中継で観戦。一井先生は爆睡していたそうです…。

2006.6.19(月)
 ホテルのカフェで朝食後、いよいよロケ地ツアーに出発!
 ロビーで集合していると、まずチャ・テヒョン氏が登場! 取材陣にいちいち丁寧に挨拶してくれるナイスガイです。
【写真】チャンスンポ旅客船ターミナル 【写真】PR用テレビ番組の撮影

 まずはチャンスンポ旅客船ターミナルへ。PR用テレビ番組の撮影を見学させてもらいました。途中、フェリーの乗降客が主演のふたりをみつけて歓声を上げるシーンも。


 続いて灯台へ。風が涼しくて気持ちよかったですが、ソン・ヘギョさんは軽いオーガンジーらしいスカートが風でめくれてしまって、押さえるのに大変そうでした((^^)ドコ見ているんでしょう…)。
【写真】灯台

【写真】一井先生スケッチ中 【写真】一井先生資料写真撮影中
 番組収録では、レポーターのソニンさんが「セカチュー」つながりでピカチュウの大きなぬいぐるみをふたりにプレゼントしていたりもしました。 一井先生はレポート漫画用にせっせと資料写真撮影&スケッチ。


 夜はホテルに戻って、いよいよインタビューです。いざおふたりと向かい合って座るとテレます! ガクガクプルプルのインタビューのあと、読者プレゼント用にコミックスにサインをいただきました。
 さらに一井先生はおふたりに挟まれての記念撮影タイム!
  笑顔が固まりまくっていました(^^;)。
 夕食は、最近ソウルで流行っているというトンカツ(韓国語では「トンカス」)でした。食事している間にやっと緊張が解けてきて、その夜は爆睡…。
【写真】ホテル前にて
2006.6.20(火)
 名残惜しくもチェックアウトして、またまたバスで空港に戻り、帰国の途につきました。一井先生は早速レポート漫画のネーム作業。お疲れ様でした!
 

【写真】チャ・テヒョン&ソン・ヘギョ

チャ・テヒョン&ソン・ヘギョインタビュー詳録
韓国版“セカチュー”は初恋への想いの深さを強調!
――『世界の中心で、愛をさけぶ』が漫画になっていたのはご存じでしたか? コミックスは韓国でも発売されているのですが。
チャ・テヒョン(以下CT)/原作者の人は儲かってるんだろうなあ…(笑)

――漫画も非常に売れました(笑)。映画の成功もお祈りしています。ところで日本の漫画は読まれますか?
ソン・ヘギョ(以下SH)/たくさん読みました。少女漫画、純愛ものとか。中学生の時によく読みましたね。
CT/幼いころに見たアニメなんかはほぼ日本のアニメでしたね。

――日本版の『世界中』の映画やドラマはご覧になっていますか?
CT/僕は映画を撮り終わったあと見ましたが、ヘギョさんは見ていません。
SH/見る機会がなかったのですが、おいおい見ていかないといけませんね。

――比べてみてどうですか? 自分たちの映画の見所はどこだと思いますか?
CT/日本版の方がスケールも大きいし、現在・過去・未来を扱っていますが、こちらの方では高校時代にシンプルに焦点を当てている感じでしょうか。

――原作小説や日本版の映画では、スホに当たる人物(サク)に「現在のガールフレンド」という存在がいるのですが、この映画ではスホはまだひとり寂しくスウンのことをずっと想っていることになっているようですね。それについてはどう思われますか?
CT/韓国的な情緒として、「初恋」への想いがそれだけ深いということを表現しているんじゃないでしょうか。記憶だとか思い出だとかが大切だということに集中して見せようとしているんじゃないのかなと思いますが、監督じゃないのでわかりません(笑)。

――先日チャ・テヒョンさんは初恋の相手とご結婚なされたということですが、ソン・ヘギョさんの方の初恋の思い出みたいなものがあれば教えてください。
SH/初恋については韓国のメディア報道にもよくお答えしていたんですが、ほぼないに等しくて、高校のときに一年上の先輩を好きになっていたのですが、片想いでした。

――告白しないまま終わってしまったんですか?
SH/そのときは男の人の前でまともに話もできないくらいだったので、ひとりで好きな想いを抱いているだけでした。

――では、スホにアタックしていったスウンの姿はうらやましかったですか?
SH/以前だったらそうはできませんでしたが、今の自分の変わってきた性格からすると、今だったらスウンのように行動できるかもしれないと思います。積極的になりましたし、自分の気持ちを表現することもも以前よりはできるようになったので。

記憶に残る、名シーンの数々…最もお気に入りの1シーンは?
――どのシーンの撮影がもっとも大変でしたか? またどのシーンが一番好きですか?
SH/スウンとスホが旅行に行くのですが、そのシーンは全部好きです。大変だったのは、私は魚が怖いのですが、海の中に潜って撮影するところがあって、魚が多すぎて怯えました。でもスタッフのみなさんやチャ・テヒョンさんが安心するよう支えてくれまして、なんとか撮影できました。でも怖かったです(笑)。

――きれいに撮れていましたけれどね。
CT/あれだけ苦労したんですから、きれいに撮れてくれないと困っちゃいますよね。僕は、ふたりで島へ行くシーンはみんな好きですし、キスシーンがすごく記憶に残っています。あと、スウンを乗せて自転車で島を走るシーンも好きです。

――ソン・ヘギョさんは今回が初の映画ですが、ドラマと比べて大変だったことや驚いたことがあれば教えてください。
SH/まだ一作目なので、大きく「ドラマはこうで、映画はこう」と十分に感じるほどにはなっていないのですが、やってみてわかったことは、時間的な余裕が、ドラマは本当にあわただしく撮っていくので、映画の方が余裕があるかなという印象を受けました。ドラマは五日間ほとんど眠れずに撮っていくようなことがありましたが、映画は俳優と監督、スタッフとの会話もできますし、役についてじっくり考えることもできるなと思いました。

――スウンのように、余命いくばくもないということになったら、本当に好きな人がいるということは、心強いことなのか、つらいことなのか、おふたりに伺ってみたいのですが。
SH/現実的にはすごく悲しくて胸の痛むことじゃないかなと思います。愛する人と別れなくてはならないということがすごくつらいし、こんなふうになるんだったら会わなければよかったんじゃないかと思ってしまう気もします。
CT/別れることはすごく胸が痛むし悲しいことかもしれないけれど、でも好きな人はいた方がいいと思います。死んでいく人があまりにも悲しすぎるというか、気の毒なので…。

清純なイメージの強い二人が、今後挑戦したい役とは…?
――次回作のご予定は?
SH/もうすぐ決まりそうです。おそらく映画になりそうです。
CT/撮影が終わったものがあって、おそらく韓国では秋の公開になりそうです。『馬鹿』という映画です。日本でも公開されるんでしょうか…その次の作品もまた映画になると思います。

――今後やってみたい役柄みたいなものがあれば教えてください。
SH/今までわりと清純な役どころが多かったので、もう少し色の強い役にも挑戦してみたいです。自分で消化できるかどうかはわからないんですが。

――いいですね、悪女役とか。
SH/…どう取ったらいいんでしょう…(笑)私、意地悪そうですか?

――悪い女に見えるという意味ではないんですが(笑)。

CT/僕は「こういう役が」というのは特にないんですね。そのときそのとき、ご縁のある役を、ベストを尽くしてこなしていくという感じで。今日明日の仕事ではなく、一生続けていく仕事なので。ジャンルとしては、メロ(恋愛もの)がちょっと続いたので、もう一度コメディもやりたいかなと思っています。

お疲れにもかかわらず、終始にこやかなおふたりでした。ありがとうございました!
【写真】主演二人に挟まれて…一井先生
Photo /立川賢一、一井かずみ、本誌担当者
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